ケールはベータカロチン、ビタミンKなどのビタミン類や、
カルシウムなどのミネラルたっぷりで、近年注目を浴びている食材です。
日本では罰ゲームに飲まされる青汁のイメージが強いですが、
ケールそのものは苦味も少なく、意外に生食のほうが美味しいかもしれません。
アメリカでは最近ではサラダ用に、洗浄・カットされて売られているので
そのままお皿にポンと出して食べられるお手軽さがいいです。
食感が少しばさばさした感じなので、オリーブオイルとレモン汁で手もみして
しなやかにさせるのがこのサラダのコツです。
甘酸っぱいマンゴーと、ケールは相性も抜群です。
★ 材料 ★
ケール ひと束
レモン汁 1個分
オリーブオイル 1/4カップ
塩 少々
はちみつ 小さじ2
こしょう 少々
マンゴー 1個
(お好みでかぼちゃの種などのトッピング)
★ 作り方 ★
・ケールは葉を茎の部分からはずして食べやすい大きさにちぎっておく。
・大き目のボールに、絞ったレモン汁を半分、オリーブオイルを少量、塩少々を混ぜ合わせる。
・上記の混合液でケールの葉をマッサージするようにもんで、しんなりするまで2~3分置く。
・その間に、残りのレモン汁、はちみつ、こしょう、オリーブオイルを小さめのボールにいれ泡だて器でかき混ぜ、ドレッシングを作っておく。
・ドレッシングを先ほどのケールにかけ、食べやすくカットしたマンゴーをトッピング。
・そのほかに、かぼちゃの種やナッツなどをお好みでのせて出来上がり!